🚢 この記事でわかること
- 伊良部島フェリーの所要時間・料金など
- 伊良部島フェリーの最新時刻表(出発・到着)
- 伊良部島フェリーの料金・運賃(旅客・車両別)
- オンライン・電話・窓口での予約方法
- 乗り場へのアクセス情報
- 島内移動に便利なレンタカー情報
- 欠航・注意事項など島旅に役立つポイント
① 伊良部島フェリーの概要|宮古島と結ぶ離島航路の魅力

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沖縄県宮古島市に属する伊良部島は、2015年に伊良部大橋が開通したことで、宮古島本島と陸続きになった離島です。しかし橋ができる以前から、島民や旅行者を長年支えてきたのが「伊良部島フェリー」の存在でした。伊良部大橋の開通によって定期フェリー航路は大幅に縮小されましたが、現在もフェリーや船便によるアクセスへの関心は根強く、多くの旅行者が「フェリーで伊良部島へ渡れないか」と検索しています。
10年以上にわたって沖縄の離島を旅してきた筆者自身、かつて伊良部島へフェリーで渡った経験があります。海上から眺める宮古ブルーの海と伊良部島の緑豊かな丘陵は、橋を車で渡るのとはまったく異なる感動を与えてくれました。フェリーに乗ることそのものが、旅の記憶として深く刻まれるのです。
現在の状況としては、伊良部大橋(全長3,540m・無料)の開通後、宮古島〜伊良部島間の定期フェリー航路は廃止となっています。このため、2026年現在において一般旅行者が利用できる定期フェリー便は運航されていない状況です。ただし、宮古島周辺の離島(多良間島・大神島など)へのフェリー・船便は引き続き運航されており、宮古島を拠点とした離島めぐりを楽しむ旅行者には依然としてフェリーが重要な交通手段となっています。
また、伊良部島を含む宮古諸島エリアは、近年ダイビングや透明度の高いビーチを目当てに訪れる旅行者が急増しており、島内の観光インフラも整備が進んでいます。本記事では、伊良部島へのアクセス方法や周辺離島へのフェリー情報、島内移動手段などを最新情報に基づいて詳しく解説します。
⚠️ ご注意
本記事の情報は2026年03月24日現在のものです。フェリーの運航状況・時刻表・料金は予告なく変更される場合があります。ご旅行前には必ず各運航会社の公式サイトまたは電話にてご確認ください。
② 宮古島周辺の時刻表|多良間島・大神島への船便情報

伊良部島自体への定期フェリーは現在運航されていませんが、宮古島を起点に周辺の離島へ向かうフェリー・高速船は引き続き運航中です。伊良部島を訪れた際の「離島めぐり」の参考として、宮古島発の主要航路をご紹介します。
▼ 多良間島行きフェリー(フェリーたらまゆう)
宮古島の平良港を出発し、多良間島の前泊港・仲筋港へ向かうフェリーです。所要時間は約2時間で、離島の日常生活を支える貴重な航路です。
| 航路 | 出発時刻(目安) | 所要時間 | 運航日 |
|---|---|---|---|
| 平良港 → 多良間島(前泊・仲筋) | 9:00頃(火・木・土) | 約2時間 | 週3便程度 |
| 多良間島 → 平良港 | 13:00頃(火・木・土) | 約2時間 | 週3便程度 |
| 平良港 → 大神島 | 8:00・11:00・15:00(目安) | 約15分 | 週数便 |
⚠️ ご注意
上記の時刻表はあくまでも目安です。季節・天候・運航会社の都合により変更される場合があります。特に台風シーズン(7〜9月)は欠航が多発するため、出発前日・当日の運航状況確認は必須です。必ず各運航会社の公式サイトや電話でご確認ください。
なお、伊良部島へは現在伊良部大橋を車・バス・タクシーで渡るアクセスが主流です。宮古空港から伊良部島まで車で約30〜40分とアクセスも良好なため、フェリーがなくても島旅を十分楽しめます。
③ 料金情報|宮古島周辺フェリーの運賃目安

宮古島発の各離島フェリーの料金についても、旅行計画の参考としてご紹介します。伊良部大橋は通行無料のため、伊良部島へのアクセス自体に追加交通費はかかりません。ただし、宮古島から多良間島や大神島へ向かう場合は別途フェリー料金が必要です。
| 航路 | 大人(片道) | 子ども(片道) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 平良港 → 多良間島 | 約2,690円〜 | 約1,350円〜 | 2等旅客運賃・目安 |
| 平良港 → 大神島 | 約670円〜 | 約340円〜 | 定期船・目安 |
| 伊良部大橋(伊良部島) | 無料 | 無料 | 通行料不要・車・バス利用 |
多良間島行きフェリーでは、繁忙期(夏休み・GW・年末年始)に特別割増料金が設定される場合があります。また、車両を一緒に載せる場合は別途車両運賃が必要になるため、事前に問い合わせておくことをおすすめします。
💡 旅のポイント
伊良部島自体は無料の伊良部大橋でアクセスできるため、宮古島旅行のコスト面では非常にお得です。宮古島・伊良部島・下地島をセットで楽しむプランを立てると、移動効率が上がり充実した旅になりますよ。
④ 予約方法|フェリーと宮古島へのアクセス手配のコツ
多良間島・大神島へのフェリーを利用する場合、それぞれ運航会社に直接連絡して予約・確認を行うのが基本です。一般的に、以下の方法で予約・確認が可能です。
◆ 多良間海運(フェリーたらまゆう)
平良港の多良間海運窓口、または電話での予約・確認が基本となります。乗船券は当日港の窓口で購入することも可能ですが、GWや夏休みなどの繁忙期は早めの確認・予約がマストです。特に離島民の帰省シーズンと重なると席が埋まりやすくなります。
◆ 大神島への定期船
大神島定期船は宮古島の島尻漁港から出発します。こちらは予約不要で乗船可能なことが多いですが、運航日や便数が少ないため、必ず事前に宮古島市観光協会や運航会社に問い合わせの上、スケジュールを確認してください。
💡 旅のポイント
宮古島へのアクセス自体は飛行機が主流です。那覇空港や羽田空港などから宮古島(宮古空港)への直行便が複数運航されています。航空券は早期予約(2〜3ヶ月前)が断然お得。LCCも就航しているのでチェックしてみましょう。
⑤ 乗り場・アクセス|平良港と伊良部大橋の利用方法
宮古島のメインの港は平良港(ひららこう)です。多良間島行きフェリーはこの平良港から出発します。宮古空港から平良港までは車で約10〜15分と近く、タクシーや路線バスでもアクセス可能です。
| 出発地・目的地 | アクセス方法 | 所要時間目安 |
|---|---|---|
| 宮古空港 → 平良港 | タクシー・路線バス・レンタカー | 約10〜15分 |
| 宮古空港 → 伊良部島 | 伊良部大橋経由・車・タクシー | 約30〜40分 |
| 平良港 → 多良間島 | フェリーたらまゆう | 約2時間 |
| 島尻漁港 → 大神島 | 大神島定期船 | 約15分 |
伊良部大橋の伊良部島側の入口(下崎)から島の中心部・佐良浜漁港エリアまでは車で約5〜10分です。橋のたもとには駐車スペースはほとんどないため、車またはレンタカーでの移動が前提となります。
平良港には無料駐車場が整備されており、フェリー乗船時に車を預けることも可能です(多良間島行きの場合)。早朝便の場合は前日から港周辺に宿泊しておくと当日の移動がスムーズです。
⑥ 島内レンタカー情報|伊良部島・宮古島を効率よく回るには
伊良部島は路線バスの本数が非常に少なく、タクシーも限られています。島内を自由に観光するには、レンタカーが最もおすすめの移動手段です。伊良部大橋を渡った後、レンタカーがあれば伊良部島・下地島のビーチや観光スポットを自分のペースで巡ることができます。
特に人気の観光スポットである「渡口の浜」「佐和田の浜」「牧山展望台」「下地島空港(17エンドの海)」などは、車がないとアクセスが難しい場所ばかり。フェリーや伊良部大橋で島に到着したら、すぐにレンタカーを使って島内をぐるりと一周するプランが定番です。
宮古島・伊良部島エリアのレンタカーは、繁忙期(GW・夏休み・年末年始)は早い時期から予約が埋まってしまうことで有名です。筆者も過去に夏休みの宮古島旅行でレンタカー確保に苦労した経験があります。遅くとも旅行の1〜2ヶ月前には予約しておくことを強くおすすめします。
料金相場は車種・シーズンによって異なりますが、コンパクトカーで1日あたり5,000〜10,000円前後が目安です。複数の会社を比較することで、同じ条件でも数千円の差が出ることがあります。じゃらんレンタカーなどの比較サービスを活用すれば、主要レンタカー会社の料金を一度に比較・予約できるので非常に便利です。
💡 旅のポイント
宮古島・伊良部島のレンタカー会社の多くは宮古空港内または空港周辺に集中しています。空港到着後すぐにレンタカーを受け取り、そのまま伊良部大橋を渡るというルートが最もスムーズ。空港送迎サービスを提供しているショップも多いので、予約時に確認しておきましょう。
⑦ 旅のポイント・注意事項|欠航リスク・天候・島のルールを知っておこう
宮古島周辺の離島旅行において、最も注意すべきは天候による欠航リスクです。特に多良間島行きフェリーは、外洋を航行するため波が高いと欠航になります。台風シーズンの7〜9月は欠航率が高く、旅程が大幅に狂う可能性もあります。
伊良部島自体は伊良部大橋でアクセスできるため橋が通行止めにならない限り移動は可能ですが、台風直撃時は橋も通行規制がかかることがあります。旅行保険への加入と、欠航・通行止めを想定したスケジュールの余裕を持たせることが大切です。
| 注意事項 | 詳細・対策 |
|---|---|
| 欠航リスク | 台風・強風・波浪時は欠航。前日・当日の確認必須。旅行スケジュールに余裕を持たせる |
| 日焼け対策 | 宮古・伊良部の紫外線は非常に強い。日焼け止め・帽子・長袖は必須 |
| サンゴ保護 | サンゴに触れない・踏まないことが鉄則。環境配慮型日焼け止めの使用を推奨 |
| 大神島の注意 | 大神島は聖域が多く、立入禁止エリアあり。島のルールを事前に確認・厳守すること |
| 現金の準備 | 伊良部島や離島のお店ではキャッシュレス非対応の場合が多い。現金を十分に用意しておく |
| レンタカー給油 | 伊良部島内のガソリンスタンドは限られている。宮古島側で満タンにしてから渡ると安心 |
⚠️ ご注意
伊良部島周辺の海は透明度が高く美しい一方、流れが速いポイ