🚢 この記事でわかること
- 鳩間島フェリーの所要時間・料金など
- 鳩間島フェリーの最新時刻表(出発・到着)
- 鳩間島フェリーの料金・運賃(旅客・車両別)
- オンライン・電話・窓口での予約方法
- 乗り場へのアクセス情報
- 島内移動に便利なレンタカー情報
- 欠航・注意事項など島旅に役立つポイント
① 鳩間島フェリーの運航会社・航路の概要

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沖縄県八重山諸島の最北端に位置する鳩間島は、人口約50〜60人ほどの超小規模な離島です。「ちゅらさん」のロケ地としても知られ、透き通るサンゴ礁の海と、のんびりとした島時間を求める旅行者に長年愛され続けています。そんな鳩間島へのアクセスを担うのが、鳩間島フェリーの航路です。
鳩間島へのフェリーは主に安栄観光(あんえいかんこう)と八重山観光フェリーの2社が運航しており、石垣島(石垣港離島ターミナル)を起点として、西表島(大原港または上原港)を経由して鳩間島に寄港するルートが一般的です。直行便は本数が少なく、多くの便が西表島経由となるため、乗り継ぎ時間も含めた計画が必要です。
石垣島から鳩間島までの所要時間は直行で約60〜75分前後、西表島上原港経由の場合は乗り継ぎ含め1時間半〜2時間程度を見込んでおくと安心です。高速船タイプの船が使われることが多く、波が穏やかな日は快適な航行が楽しめます。ただし、八重山の海は季節によって波が高くなることもあり、特に冬場(北風の強い時期)は欠航・運休になるケースがあります。筆者自身も過去に西表島上原港行きの便が欠航となり、急きょ大原港経由に変更して鳩間島入りした経験があります。「フェリーが止まる島」であることを旅の計画段階から念頭に置いておくことが、鳩間島旅行成功の第一歩です。
💡 旅のポイント
鳩間島へのフェリーは「石垣島を拠点にして日帰り」または「島に宿泊して島時間を満喫する」2パターンが主流です。宿泊施設が非常に少ないため、泊まりで訪問する場合は宿の予約を最優先にしましょう。宿が確保できてから交通手段を手配する順番が基本です。
2社のフェリー(安栄観光・八重山観光フェリー)は共通乗船券の販売も行っており、どちらの会社の船にも乗れる便利なシステムが整備されています。石垣港離島ターミナル内のチケットカウンターで購入でき、旅行者にとって非常に使いやすい体制が整っています。
② 鳩間島フェリーの時刻表

鳩間島フェリーの時刻表は季節や運航会社によって変動します。以下は参考としての目安ダイヤです。必ず乗船前に安栄観光または八重山観光フェリーの公式サイトで最新情報をご確認ください。
| 便の種別 | 石垣港発(目安) | 鳩間島着(目安) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 午前便① | 8:00〜9:00頃 | 9:30〜10:30頃 | 西表島上原港経由が多い |
| 午前便② | 10:00〜11:00頃 | 11:30〜12:00頃 | 会社・時期により異なる |
| 午後便 | 13:00〜15:00頃 | 14:30〜16:00頃 | 日帰り旅行者の復路に注意 |
| 鳩間島発(復路) | 鳩間発15:30〜16:30頃 | 石垣着17:00〜18:00頃 | 最終便を要確認 |
⚠️ ご注意
上記時刻表はあくまで参考目安です。実際の時刻は季節・曜日・運航会社により大きく異なります。また、夏休み・GW・年末年始などの繁忙期は臨時便が増便される場合があります。一方、冬季(特に12〜2月)は北風の影響で上原港への便が欠航しやすく、大原港へのルート変更が頻繁に起こります。最新の時刻表は安栄観光・八重山観光フェリー各社の公式サイトおよび石垣港離島ターミナルの案内所で必ずご確認ください。
日帰りで鳩間島を訪れる場合、午前の早い便で出発し、午後の最終便までに石垣島へ戻るスケジュールが基本です。最終便の時刻は季節によって異なるため、余裕を持ったプランニングが重要です。島滞在中は帰りの便の時間を意識して行動することをおすすめします。
③ 鳩間島フェリーの料金表

鳩間島フェリーの運賃は安栄観光・八重山観光フェリー共通の料金体系が適用されています。以下は参考料金です(実際の料金は変更されている場合があるため、購入時に必ずご確認ください)。
| 区間 | 大人(片道) | 小児(片道) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 石垣港 → 鳩間島 | 約2,690円〜 | 約1,350円〜 | 経由地により変動 |
| 西表島上原港 → 鳩間島 | 約890円〜 | 約450円〜 | 西表島経由乗り継ぎ時 |
| 石垣港 → 鳩間島(往復) | 約5,000円〜 | 約2,500円〜 | 往復割引適用時 |
| 乗り放題パス(3日間) | 約3,000円〜 | 約1,500円〜 | 複数島を回る方に最適 |
💡 旅のポイント
石垣島を拠点に複数の離島(鳩間島・西表島・小浜島・竹富島など)を巡る予定がある方には、「八重山フリーパス(乗り放題パス)」の利用が非常にお得です。日数や対象島を選べるタイプがあるので、旅程に合わせて選びましょう。石垣港離島ターミナルのチケット窓口で購入できます。
荷物の持ち込みは基本的に手荷物の範囲内であれば無料です。大型サーフボードやカヤックなどの大型荷物は別途料金が発生する場合があるため、事前に運航会社へ確認しておきましょう。また、車両の積み込みは鳩間島航路では対応していません(鳩間島は島内に自家用車がほとんどない島です)。
④ 鳩間島フェリーの予約方法
鳩間島フェリーの予約・乗船方法は、利用する運航会社によって異なります。安栄観光・八重山観光フェリーともに、基本的には当日購入(予約不要)が中心ですが、繁忙期は早めに窓口へ向かうことが肝心です。
| 予約方法 | 内容・特徴 |
|---|---|
| 当日窓口購入 | 石垣港離島ターミナル内の各社チケット窓口で購入。出港の30分〜1時間前には並ぶのが安心。 |
| 電話予約 | 安栄観光・八重山観光フェリー各社へ直接電話で確保可能。繁忙期の連休などは前日以前に連絡を。 |
| オンライン予約 | 安栄観光は公式サイトからネット予約に対応している場合あり。最新の対応状況は公式サイトで要確認。 |
| 旅行代理店・ツアー経由 | 石垣島のホテル・宿泊施設や旅行代理店を通じた手配も可能。初めての方にはわかりやすくておすすめ。 |
GW・お盆・年末年始といった繁忙期は、石垣港離島ターミナルが非常に混雑します。人気の早朝便は出発1〜2時間前にはチケット列ができることも。宿泊を伴う旅行の場合、石垣島の宿泊先フロントでフェリー時刻を確認しておくと、朝の動きがスムーズになります。
⚠️ ご注意
鳩間島は宿泊施設の絶対数が少ない島です。フェリーよりも先に宿の予約を済ませてしまいましょう。宿が確保できない場合、日帰りプランに切り替えざるを得なくなります。また、島には商店が限られているため、石垣島でしっかり食料・飲み物・日焼け止めなどを調達してから乗船することをおすすめします。
⑤ 乗り場・アクセス情報
鳩間島フェリーの起点となる石垣港離島ターミナルは、石垣島のメインポートです。石垣市の中心部にあり、市街地からのアクセスも良好です。
| アクセス手段 | 詳細・所要時間 |
|---|---|
| 石垣空港から路線バス | 東運輸バスで石垣港離島ターミナルへ。所要約35〜45分。「離島ターミナル前」バス停下車すぐ。 |
| 石垣空港からタクシー | 所要約20〜25分。料金目安は2,000〜2,500円程度。時間が読みやすく荷物が多い時に便利。 |
| 石垣市街地から徒歩 | ユーグレナモール(商店街)から徒歩10〜15分。石垣市内に宿泊している場合は歩けるケースも。 |
| レンタカー利用の場合 | 離島ターミナル周辺に有料駐車場あり(1日500〜800円程度)。鳩間島滞在日数分の駐車料金を計算して。 |
石垣港離島ターミナル内には、安栄観光・八重山観光フェリーの両社チケット窓口のほか、土産物店・食堂・コンビニ・ATMも併設されており、乗船前の準備が整えやすい環境です。特に鳩間島は島内のコンビニやATMが存在しないため、キャッシュの準備はターミナル内のATMで必ず済ませておくことを強くおすすめします。島のカフェや民宿でカード払いに対応していない場合も多いのが実情です。
なお、鳩間島側の港(鳩間港)は小さな桟橋が中心です。島内に信号や大きな施設はなく、港から集落まで徒歩5〜10分ほどの距離にあります。港に着いたら島の時間がスタート、という感覚が鳩間島らしい旅のはじまりです。
⑥ 島内の移動手段・レンタサイクル・レンタカー情報
鳩間島はとても小さな島で、外周の道路を歩いて1周しても約3〜4kmほど。そのため、石垣島や西表島のような「フェリー到着後にレンタカーが必須」という性格の島ではありません。鳩間島内での移動は主に以下の手段が使われています。
| 移動手段 | 特徴・おすすめ度 |
|---|---|
| 徒歩 | 島全体が徒歩でも十分回れるサイズ。集落・展望台・浜辺すべて歩いて行けるのが鳩間島の魅力。 |
| レンタサイクル | 島内に数か所貸自転車の取り扱いあり。外周をぐるっと回るのに最適。宿で借りられる場合も多い。 |
| レンタバイク・原付 | 台数は少ないが島内業者が対応している場合あり。事前に宿や観光協会へ確認を。 |
| レンタカー | 鳩間島内にレンタカー業者はほぼ存在しない。島の規模上、必要性も低い。 |
鳩間島は非常にコンパクトな島のため、島内でのレンタカーはほぼ不要です。一方で、石垣島滞在中や西表島観光を組み合わせる場合は、現地でのレンタカーが大変役立ちます。特に西表島は道路が長く、マングローブや滝巡りなど見どころが分散しているため、鳩間島への乗船前後に西表島をレンタカーで回る旅行者も多くいます。
石垣島・西表島でレンタカーを借りる際は、複数社の料金を一括比較できるじゃらんレンタカーなどの比較サービスを活用するのがおすすめです。夏の繁忙期(7〜8月)や年末年始は人気の車種がすぐに埋まってしまうため、フライト・フェリーと同じタイミングで早めに予約しておくと安心です。離島旅行では交通手段とレンタカーをセットで早期確保するのが旅の鉄則です。
💡 旅のポイント
鳩間島の宿はほとんどが「素泊まり」か「1〜2食付き」の民宿スタイルです。宿のスタッフさんが島の情報を親切に教えてくれることが多く、「どのビーチが今日はきれい?」「シュノーケル