🚢 この記事でわかること
- 壱岐フェリーの所要時間・料金など
- 壱岐フェリーの最新時刻表(出発・到着)
- 壱岐フェリーの料金・運賃(旅客・車両別)
- オンライン・電話・窓口での予約方法
- 乗り場へのアクセス情報
- 島内移動に便利なレンタカー情報
- 欠航・注意事項など島旅に役立つポイント
壱岐フェリーの運航会社と航路の概要

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長崎県に属する壱岐島は、玄界灘に浮かぶ周囲約132kmの島で、古くから「神々の島」として知られる歴史と自然豊かな離島です。博多港や唐津東港からアクセスできる壱岐フェリーは、島民の生活を支えるとともに、多くの旅行者を魅了する重要な交通手段となっています。私自身も10年以上にわたって離島旅行を続けてきましたが、壱岐島は何度訪れても飽きない、玄界灘の荒波と透き通った海が織り成す絶景が魅力の島です。
壱岐へのフェリー・高速船航路を運航しているのは主に九州郵船株式会社(九州郵船)です。1920年代から長崎県の離島航路を担ってきた歴史ある海運会社で、壱岐・対馬航路を長年にわたって運航し続けています。博多港(博多ふ頭)と唐津東港の2つの本土側の港から、壱岐の芦辺港・印通寺港・郷ノ浦港へのルートが整備されており、旅行者の目的やスケジュールに合わせて選べるのが特徴です。
フェリーと高速船(ジェットフォイル)の2種類が運航されており、フェリーは車を積み込んで島へ渡れる点が最大のメリット。高速船は所要時間が短い分、徒歩乗船のみとなります。たとえば博多港〜芦辺港間のフェリーは約2時間10分、高速船(ヴィーナス・ヴィーナス2)なら約1時間10分と大きく異なります。初めての壱岐旅行でレンタカーを使う予定がある方には、島内での移動の自由度を考えると、車ごと渡れるフェリーの利用を強くおすすめします。
💡 旅のポイント
壱岐フェリーには「フェリー」と「高速船(ジェットフォイル)」の2種類があります。車を持ち込むならフェリー一択。時間を節約したい日帰り旅行者や徒歩旅行者には高速船が便利です。目的に合わせて選びましょう。
📋 最新情報は公式サイトでご確認ください
壱岐フェリーの時刻表|季節変動と繁忙期の注意点

2026年03月24日現在の情報をもとに、主要航路の時刻表を以下にまとめています。ただし、時刻・便数は季節・曜日によって変動します。必ず乗船前に九州郵船の公式サイトで最新情報をご確認ください。
▼ 博多港〜壱岐(芦辺港・郷ノ浦港)フェリー 代表的な時刻(参考)
| 便 | 博多港 発 | 芦辺港 着 | 郷ノ浦港 着 | 所要時間目安 |
|---|---|---|---|---|
| 早朝便 | 06:00頃 | 08:10頃 | 08:35頃 | 約2時間10〜35分 |
| 午前便 | 09:00頃 | 11:10頃 | 11:35頃 | 約2時間10〜35分 |
| 夕方便 | 17:30頃 | 19:40頃 | 20:05頃 | 約2時間10〜35分 |
▼ 唐津東港〜印通寺港 フェリー 代表的な時刻(参考)
| 便 | 唐津東港 発 | 印通寺港 着 | 所要時間目安 |
|---|---|---|---|
| 午前便 | 07:30頃 | 09:10頃 | 約1時間40分 |
| 午後便 | 13:00頃 | 14:40頃 | 約1時間40分 |
⚠️ ご注意
上記の時刻表はあくまで参考情報です。GW・お盆・年末年始などの繁忙期は増便・臨時便が運航される場合があります。一方、台風や濃霧・強風時は欠航・遅延が発生します。乗船日の前日・当日は必ず九州郵船の公式サイトまたは電話(博多港フェリーターミナル:092-281-0123)で最新の運航状況をご確認ください。
壱岐フェリーの料金表|割引・お得な利用方法

壱岐フェリーの料金は、乗船する港・船種(フェリー/高速船)・旅客種別(大人・子供など)・車両の有無によって異なります。以下に代表的な料金の目安をまとめましたが、実際の運賃は改定される可能性がありますので、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
▼ 旅客運賃の目安(片道・大人)
| 航路 | 船種 | 大人(片道) | 所要時間目安 |
|---|---|---|---|
| 博多〜芦辺/郷ノ浦 | フェリー | 約2,200円〜 | 約2時間10〜35分 |
| 博多〜芦辺/郷ノ浦 | 高速船 | 約3,000円〜 | 約1時間10分 |
| 唐津東〜印通寺 | フェリー | 約1,600円〜 | 約1時間40分 |
▼ 車両航送料金の目安(片道・運転者1名分の旅客運賃別途)
| 車種区分 | 博多〜壱岐(片道目安) | 唐津〜壱岐(片道目安) |
|---|---|---|
| 普通車(3m未満) | 約10,000円〜 | 約7,000円〜 |
| 普通車(4m未満) | 約12,000円〜 | 約8,500円〜 |
| バイク(125cc未満) | 約2,500円〜 | 約2,000円〜 |
💡 旅のポイント
往復割引が適用される便もあります。また、長崎県離島割引(長崎県内に住民票がある方向け)や身体障害者割引なども設けられています。複数人で旅行する場合は、団体割引が適用されるかどうかも確認してみましょう。唐津東港発は博多港発より運賃・車両航送料が安めの傾向があるため、福岡市内から出発する方でも、唐津経由でのアクセスを検討する価値があります。
壱岐フェリーの予約方法|混雑時期・前日予約のポイント
壱岐フェリーの予約は、九州郵船の公式ウェブサイトからオンラインで行うのが最もスムーズです。公式サイトでは旅客のみの予約はもちろん、車両の航送予約も可能。クレジットカード決済にも対応しており、24時間いつでも手続きを完結できます。
電話予約も引き続き受け付けており、博多港旅客ターミナルや各港の窓口でも対応しています。ただし、繁忙期(GW・お盆・シルバーウィーク・年末年始)は車両スペースが特に早く埋まるため、計画が決まったら速やかに予約することを強くおすすめします。私自身、お盆直前に予約しようとして車両スペースが全便満車だった経験があります。旅行日の1〜2か月前には予約を入れておくのが安心です。
| 予約方法 | 対応内容 | 受付時間 |
|---|---|---|
| 公式WEBサイト | 旅客・車両予約、クレジットカード払い可 | 24時間 |
| 電話予約 | 旅客・車両予約 | 営業時間内 |
| 窓口 | 当日乗船券購入・変更・キャンセル | 各港の営業時間内 |
前日予約については、旅客のみであれば比較的柔軟に対応していますが、繁忙期の車両予約は前日では空きがないケースがほとんどです。また、キャンセルの場合は乗船日の前日・当日に手数料が発生するため、予約時にキャンセルポリシーを確認しておきましょう。
⚠️ ご注意
車を持ち込む場合は、乗船手続き時に車検証の提示が必要です。また、乗船締め切り時刻(出発の30〜40分前が目安)を過ぎると乗船できなくなる場合があります。出港時刻に余裕をもって乗り場に到着するようにしましょう。
壱岐フェリーの乗り場・アクセス情報
本土側の主要な乗り場は「博多港フェリーターミナル(福岡市博多区)」と「唐津東港(佐賀県唐津市)」の2か所です。どちらを利用するかは出発地や旅程によって変わります。福岡市内に宿泊・在住の方なら博多港が便利ですし、佐賀県・長崎県方面からアクセスする場合は唐津東港が近くておすすめです。
| 港名 | 最寄り交通機関 | 駐車場 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 博多港フェリーターミナル | 地下鉄・JR博多駅からバスで約15〜20分 (博多ふ頭行き) |
有り(有料) | 福岡市内からのアクセスに便利 |
| 唐津東港 | JR唐津駅からバス・タクシーで約15分 | 有り(無料が多い) | 運賃が比較的安め |
博多港フェリーターミナルには売店・飲食店・コインロッカーなどの設備が充実しており、乗船待ち時間も快適に過ごせます。唐津東港はやや小規模ですが、自然豊かな環境の中でのんびりと出発を待てる雰囲気があります。
マイカーで向かう場合、博多港の有料駐車場は1泊あたりの駐車料金が発生するため、2泊3日以上の旅行では島内でレンタカーを借りる方がトータルコストを抑えられるケースも多いです。唐津東港の駐車場は比較的安価または無料の場合が多く、長期旅行でも駐車しやすい点がメリットです。
壱岐島内のレンタカー情報|フェリー到着後の移動手段
壱岐フェリーで島に到着した後、島内を効率よく観光するにはレンタカーの利用が圧倒的におすすめです。壱岐島の面積は約138平方kmと、決して小さくない島で、猿岩や鬼の足跡、辰ノ島(つなぎ渡島)、一支国博物館など見どころが島全体に点在しています。路線バスも運行されています