🚢 この記事でわかること
- 与路島フェリーの所要時間・料金など
- 与路島フェリーの最新時刻表(出発・到着)
- 与路島フェリーの料金・運賃(旅客・車両別)
- オンライン・電話・窓口での予約方法
- 乗り場へのアクセス情報
- 島内移動に便利なレンタカー情報
- 欠航・注意事項など島旅に役立つポイント
① 与路島フェリーの運航会社・航路の概要

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与路島(よろじま)は、鹿児島県大島郡瀬戸内町に属する奄美群島の小さな離島です。奄美大島の南方に位置し、周囲わずか約14kmという小さな島ながら、手つかずの自然と珊瑚礁の海が広がる「秘境の島」として、近年じわじわと注目を集めています。人口は100人に満たない島ですが、その静けさと美しさに魅了されるリピーターも少なくありません。
与路島へのアクセスは基本的にフェリーのみとなっており、瀬戸内町が運航する町営フェリー「フェリーかけろま」が主な交通手段です。この航路は古仁屋港(瀬戸内町)を起点とし、請島(うけしま)の池地港・請阿室港を経由して、与路島の与路港へと向かいます。所要時間は古仁屋港から与路港まで直行便で約1時間20分〜1時間40分ほど(経由地によって異なります)。奄美大島の南の果てから、さらに海を渡る「離島の中の離島」への旅は、フェリーに乗る瞬間から特別な体験が始まります。
私自身、過去に奄美群島の離島を数多く訪れてきましたが、与路島は特に「島時間」を強く感じる場所のひとつです。フェリーの甲板から見える珊瑚礁の青い海、そして小さな港に出迎えてくれる地元の方々の温かさは、ほかの離島では味わいにくい体験です。便数が少ないからこそ、フェリーのスケジュールをしっかり把握しておくことが、この島旅を成功させる最大のカギとなります。
💡 旅のポイント
与路島へは奄美大島(古仁屋港)を中継地点として訪れるのが基本ルート。奄美大島へのアクセス情報は奄美大島フェリーガイドや奄美大島フェリー時刻表も合わせてご確認ください。
② 与路島フェリーの時刻表(2026年03月19日現在)

与路島フェリー(フェリーかけろま)の運航便数は非常に限られており、1日1〜2便程度の運航が基本です。便数が少ないため、旅のスケジュールはフェリーの時刻を最優先に組み立てる必要があります。以下は一般的な時刻表の目安です。なお、時刻・運航日は季節・曜日・海況によって変更されることがあります。
| 便名 | 古仁屋港 発 | 請島・池地港 着/発 | 与路港 着 |
|---|---|---|---|
| 第1便(往路) | 08:00頃 | 09:10頃/09:20頃 | 09:50頃 |
| 第2便(復路) | — | — | — |
| 与路港 発(復路) | 古仁屋港 着 | 14:00〜15:00頃(目安) | — |
⚠️ ご注意
上記の時刻表はあくまで参考の目安です。2026年03月19日現在の情報をもとに作成していますが、運航ダイヤは季節・曜日・年度によって変更される場合があります。必ず出発前に瀬戸内町役場または運航会社(フェリーかけろま)の公式情報をご確認ください。特にゴールデンウィーク・お盆・年末年始などの繁忙期は臨時便が設定される場合もあります。
与路島フェリーは日帰り訪問がほぼ不可能なスケジュールになっていることが多く、最低でも1泊2日のプランで訪れることを強くおすすめします。「朝のフェリーで渡って、夕方に帰る」という日帰り計画は、万が一欠航になった場合のリスクも含めて非常に危険です。島での宿泊を前提に余裕を持ったプランを組みましょう。
③ 与路島フェリーの料金表

与路島フェリー(フェリーかけろま)の運賃は、町営フェリーという性質上、比較的リーズナブルに設定されています。古仁屋〜与路島間の片道運賃の目安は以下のとおりです。
| 区分 | 古仁屋〜与路島(片道) | 備考 |
|---|---|---|
| 大人(12歳以上) | 約1,600〜2,000円前後 | 2等運賃(目安) |
| 小人(6〜11歳) | 大人運賃の半額程度 | 小学生対象 |
| 幼児(1〜5歳) | 無料〜小人の半額 | 席を使用しない場合は無料の場合あり |
| 自転車・バイク | 別途運賃が必要 | 事前に確認要 |
⚠️ ご注意
上記の料金はあくまで参考の目安であり、実際の運賃は変更されている場合があります。出発前に必ず瀬戸内町役場(フェリーかけろま担当窓口)または乗船窓口にて最新の料金をご確認ください。車両の積載については、与路島フェリーは小型フェリーのため、車両の積み込みが難しい場合があります。
与路島フェリーは町営であるため、民間の大型フェリーと比較すると運賃は手頃です。ただし、往復で購入する場合も基本的には片道×2となることが多いので、旅の予算計画に組み込んでおきましょう。また、奄美大島本島(名瀬)から古仁屋まで移動する際の交通費も別途かかりますので、奄美大島フェリーの料金情報もあわせて参考にしてください。
④ 与路島フェリーの予約方法
与路島フェリー(フェリーかけろま)の予約・乗船手続きについては、基本的に当日の乗船窓口での購入が中心となっています。ただし、連休や観光シーズンには利用者が集中するケースもあるため、事前に問い合わせておくことを強くおすすめします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 予約方法 | 電話予約・窓口購入が基本(オンライン予約は要確認) |
| 問い合わせ先 | 瀬戸内町役場 産業振興課(フェリーかけろま担当) |
| 混雑時期 | GW・お盆・年末年始・3〜4月の観光シーズン |
| 前日予約 | 可能な場合あり(要問い合わせ) |
| 支払い方法 | 現金が基本(カード対応は要確認) |
💡 旅のポイント
与路島フェリーは便数が少なく、定員も限られた小型船です。特に繁忙期や週末の利用を検討している場合は、少なくとも1週間前までに電話で問い合わせ・確認しておくことをおすすめします。島への宿泊を伴う旅では、宿の手配とフェリーのスケジュール確認を同時進行で進めることがトラブル防止につながります。
与路島はインターネット環境が限られた地域でもあるため、旅の計画段階で情報収集をしっかり行い、フェリーの最新ダイヤや予約状況を確認してから出発することが重要です。なお、奄美大島関連の高速船・フェリー予約については奄美大島フェリー予約ガイドも参考にしてみてください。
⑤ 与路島フェリーの乗り場・アクセス
与路島フェリーの出発地となるのは、鹿児島県瀬戸内町にある古仁屋港(こにやこう)です。古仁屋は奄美大島の南部に位置する港町で、与路島・請島への玄関口として機能しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出発港 | 古仁屋港(鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋) |
| 奄美空港〜古仁屋 | バス・レンタカーで約1時間30分〜2時間 |
| 名瀬(奄美市街)〜古仁屋 | バスで約2時間/車で約1時間10分 |
| 古仁屋港の駐車場 | 周辺に有料・無料駐車スペースあり(要事前確認) |
| 乗船手続き | 出発30分前までには港に到着しておくこと |
古仁屋港へは奄美大島を縦断する国道58号線を南下するルートが一般的です。奄美空港(龍郷町)から古仁屋まではレンタカーで約1時間30分〜2時間程度かかります。奄美大島内の移動は公共交通機関(バス)が非常に限られているため、奄美大島でのレンタカー利用が事実上の必須手段となります。
古仁屋港周辺には飲食店やコンビニが少ないため、出発前に奄美市街か道中で食料・飲み物を調達しておくことをおすすめします。島の売店は非常に限られているため、与路島での滞在中に必要なものは古仁屋または奄美大島でそろえておくのが鉄則です。
⑥ フェリー到着後の島内移動・レンタカー情報
与路島は周囲約14kmという小さな島ですが、集落と自然スポットが点在しているため、島内の移動手段を事前に確保しておくことが快適な旅のカギとなります。路線バスやタクシーは基本的に存在しないため、自力での移動手段が必要です。
島内の移動手段としては、以下のような選択肢があります。
- 原付バイク・自転車のレンタル:島内の民宿や宿泊施設が貸し出しているケースがあります。事前に宿へ確認しておくのがベストです。
- 徒歩:小さな島なので、体力に自信がある方は徒歩で回ることも可能ですが、坂道が多いため夏場は特に注意が必要です。
- 奄美大島でのレンタカー活用:与路島へ渡る前、古仁屋港までの移動や奄美大島観光に対してはレンタカーが非常に有効です。
特に奄美大島側での移動には、レンタカーの事前予約が欠かせません。奄美空港周辺にはレンタカー会社が複数ありますが、繁忙期(GW・夏休み・年末年始)は車両が早期に埋まってしまうことが多く、直前では希望の車種が借りられないケースも頻繁に発生します。
💡 旅のポイント
奄美大島でのレンタカーは、じゃらんレンタカーなどの比較サービスを使うと、複数の会社の料金・車種・空き状況を一括で比較できるので非常に便利です。早めに予約を確保しておくと、旅のプランニングが格段にスムーズになります。旅行決定後できるだけ早い段階での予約をおすすめします。
⑦ 旅のポイント・注意事項(欠航リスク・持ち物・島のルール)
与路島への旅を計画する上で、特に注意しておきたいのが欠航リスクです。与路島フェリーは小型船であるため、天候・海況の影響を受けやすく、荒天時には欠航や出航時刻の変更が発生することがあります。
⚠️ ご注意
台風シーズン(7〜9月)は特に欠航リスクが高まります。また、冬季(12〜2月)も北風の影響で欠航になるケースがあります。帰りのフェリーが欠航になった場合、島に足止めされる可能性があることを念頭に置いてスケジュールに余裕を持たせることが重要です。飛行機や新幹線など、本土への帰路に余裕を持たせた日程設定を強くおすすめします。
以下に、与路島旅行を快適・安全に楽しむための主要な注意点をまとめます。
| 注意事項 | 詳細・対策 |
|---|---|
| 欠航リスク | 出発前日・当日に必ず運航状況を確認する。帰路のスケジュールに1日以上の余裕を |
| 食料・日用品 | 島内の商店 |