🚢 この記事でわかること
- 古宇利島フェリーの所要時間・料金など
- 古宇利島フェリーの最新時刻表(出発・到着)
- 古宇利島フェリーの料金・運賃(旅客・車両別)
- オンライン・電話・窓口での予約方法
- 乗り場へのアクセス情報
- 島内移動に便利なレンタカー情報
- 欠航・注意事項など島旅に役立つポイント
① 古宇利島へのアクセスと「フェリー」事情の全体像

🚗 島内レンタカーを比較・予約する
沖縄本島北部・今帰仁村に浮かぶ古宇利島(こうりじま)は、「恋の島」「沖縄版エメラルドブルーの楽園」として近年急速に人気が高まっている離島です。透き通ったエメラルドグリーンの海と、古宇利大橋から望むパノラマビューは、国内外から多くの旅行者を惹きつけています。
ここで最初にお伝えしなければならない重要な事実があります。現在、古宇利島へは古宇利大橋(全長1,960m)が整備されており、定期フェリーは運航していません。かつては屋我地島との間に渡し船や連絡船が使われていた時代もありましたが、2008年の古宇利大橋開通以降、橋を通じた陸路アクセスが標準となっています。
「古宇利島フェリー」と検索される方の多くは、「船で渡れるのか?」「フェリーはあるのか?」という疑問を持って調べていらっしゃると思います。10年以上にわたり日本各地の離島を取材・訪問してきた筆者の経験から言えば、こうした情報の齟齬は珍しくなく、旅行計画の段階でしっかり把握しておくことが重要です。
一方で、チャーター船・観光船・シュノーケリングツアー船などを利用して、海側から古宇利島周辺の景観を楽しむ方法は複数存在します。また、隣接する離島・水納島(みんなじま)へのフェリーが本部港から出ており、古宇利島観光と合わせて利用するケースもあります。本記事では、これらの情報も含め、古宇利島周辺の船・交通事情を総合的に解説します。
⚠️ ご注意
本記事の情報は2026年03月23日現在のものです。運航状況・料金・時刻表は予告なく変更される場合があります。ご旅行前には必ず各運航会社・観光案内所の公式情報をご確認ください。
② 古宇利島周辺の船・観光ツアーの時刻・スケジュール目安

定期フェリーは存在しないものの、古宇利島周辺では観光船・シュノーケリングツアー・グラスボートなどが複数の業者によって運航されています。また、近隣の水納島へは本部港から定期フェリーが運航しており、古宇利島観光と組み合わせるルートとして人気です。
以下は、古宇利島周辺の主な「船移動・ツアー」の参考スケジュール例です(各業者により異なります)。
| 種別 | 出発地 | 所要時間 | 主な出発時間帯 |
|---|---|---|---|
| グラスボート・観光船 | 古宇利島周辺海岸 | 約30〜60分 | 9:00〜16:00(要予約) |
| シュノーケリングツアー | 古宇利島・本部港周辺 | 約2〜3時間 | 午前・午後の部あり |
| 水納島フェリー(渡久地港発) | 本部町・渡久地港 | 約15分 | 9:00・12:00・15:00頃(季節変動あり) |
| チャーター船(釣り・観光) | 古宇利島・本部港周辺 | 2〜8時間(プランにより異なる) | 要問い合わせ・完全予約制 |
💡 旅のポイント
観光船やシュノーケリングツアーは繁忙期(7〜8月・GW・年末年始)に特に予約が集中します。公式サイトやじゃらん・アクティビティジャパンなどの予約サイトで早めに枠を確保しておくと安心です。直前だと希望のツアーが満席になっていることも珍しくありません。
水納島へのフェリーは沖縄県の「マリンライナーとかしき」運航会社ではなく、別会社(フェリーみんな)が担当しており、季節によって便数が大きく変わります。夏季(7〜9月)は1日5〜6便程度運航されますが、冬季は1日2〜3便に減便となります。最新の時刻表は渡久地港または本部町観光協会でご確認ください。
③ 料金の目安(観光船・周辺フェリー)

古宇利島周辺の船・ツアー料金は、利用する業者やプランによって大きく異なります。以下は2026年3月現在における参考料金の目安です。実際の料金は各業者の公式情報をご確認ください。
| 種別 | 大人料金(目安) | 子ども料金(目安) | 備考 |
|---|---|---|---|
| グラスボート(30分) | 1,500〜2,500円 | 800〜1,500円 | 業者・コースにより異なる |
| シュノーケリングツアー(2〜3時間) | 3,000〜6,000円 | 2,000〜4,000円 | 器材レンタル込みの場合あり |
| 水納島フェリー(片道) | 670円 | 340円 | 渡久地港〜水納島 |
| 水納島フェリー(往復) | 1,340円 | 680円 | 渡久地港〜水納島 |
| チャーター船(釣り・観光・半日) | 15,000〜30,000円(船1艘あたり) | - | 乗合で割り勘も可能 |
水納島フェリーは比較的リーズナブルで、古宇利島観光と組み合わせる旅程が人気です。古宇利島から車で約30分の渡久地港から出発でき、日帰りで水納島の白砂ビーチも楽しめます。夏季は水納島フェリーも早々に満員になるため、乗船は早めの時間帯を狙いましょう。
💡 旅のポイント
シュノーケリングツアーは複数業者を比較することで、料金・サービス内容に大きな差が出ます。じゃらんやアクティビティジャパン、klookなどの比較サイトを活用すると、割引クーポンが適用される場合もあるので積極的に活用しましょう。
④ 予約方法と混雑時期の注意点
古宇利島周辺の観光船・シュノーケリングツアーの予約方法は、業者によって異なりますが、大きく分けて以下の3つのパターンがあります。
① オンライン予約(推奨)
じゃらん、アクティビティジャパン、VELTRA、klookなどの予約サイトから24時間申し込み可能。クレジットカード決済ができ、予約確認メールがすぐに届くため安心です。比較サイトを使うことで複数業者の料金・口コミを一覧できるメリットもあります。
② 電話予約
直接業者に連絡する方法。日本語対応がスムーズで、細かい要望(集合場所・参加人数・器材サイズなど)を事前に確認できます。英語対応可能な業者も増えています。
③ 当日飛び込み
閑散期(11〜3月)であれば当日参加できる場合もありますが、夏季(7〜8月)・GW・年末年始は数週間前に満席になることも珍しくありません。繁忙期の利用は必ず事前予約を行いましょう。
水納島フェリーについては、乗船券の事前予約は不要で、当日に渡久地港の窓口で購入できます。ただし、夏季の最終便は満員になることがあるため、午前中の早い便を利用するのがおすすめです。
⚠️ ご注意
オンライン予約後のキャンセルは、各業者のキャンセルポリシーを必ず確認してください。天候悪化による中止の場合は全額返金されるケースが多いですが、自己都合キャンセルは前日・当日に高いキャンセル料が発生することがあります。旅行保険への加入もあわせてご検討ください。
⑤ 古宇利島の乗り場・アクセス情報
古宇利島へのメインアクセスは古宇利大橋を経由した車・バスでの陸路です。那覇空港から古宇利島までの標準的なルートと所要時間は以下の通りです。
| アクセス手段 | 出発地 | 所要時間 | 料金目安 |
|---|---|---|---|
| レンタカー | 那覇空港 | 約1時間45分〜2時間 | 高速代込み約1,000〜1,500円 |
| 路線バス(那覇BT→名護→コミュニティバス) | 那覇バスターミナル | 約2時間30分〜3時間 | 約1,500〜2,000円 |
| 観光タクシー・ハイヤー | 那覇市内・空港 | 約1時間45分 | 15,000〜25,000円(チャーター) |
古宇利島内の主な観光スポット(ハートロック・古宇利オーシャンタワー・古宇利ビーチなど)は島の各所に点在しており、島内移動には車が必須です。バスや徒歩での移動は非常に不便なため、レンタカーやレンタルバイク・レンタル自転車の活用を強くおすすめします。
古宇利大橋のたもとには無料駐車場もありますが、繁忙期は早朝から満車になることもあります。島内の観光スポット付近にも駐車場が整備されていますので、事前に場所を把握しておくとスムーズです。
観光船・ツアーの集合場所については、各業者によって異なります。古宇利ビーチ付近・古宇利漁港などが多く利用されますが、予約確認メールに記載された集合場所を必ず確認し、カーナビや地図アプリで事前に場所を把握しておきましょう。
⑥ 古宇利島観光にはレンタカーが断然おすすめ
古宇利島は橋でつながっているとはいえ、島内の公共交通機関はほぼ存在しません。観光スポットが島全体に点在しているため、フェリー(観光船・ツアー)を利用して海上から楽しんだ後も、陸上の観光にはレンタカーが事実上必須となります。
筆者が実際に何度も古宇利島を訪れた経験から言えば、レンタカーがあると行動の自由度が格段に上がります。ハートロックは早朝の光が美しく、逆光になる午後よりも午前中に訪れたい。古宇利オーシャンタワーは夕日の時間帯に合わせて入場したい——こうした「時間の使い方」が自由にできるのがレンタカーの最大の魅力です。
レンタカーを手配する際は、那覇空港近くで借りて古宇利島まで乗り通すのが一般的です。返却は那覇空港周辺または名護・本部の営業所でも可能な会社があります。料金は車種・シーズン・保険内容によって大きく異なるため、複数社を比較することが節約の近道です。
じゃらんレンタカーなどの比較予約サービスを活用すると、複数のレンタカー会社の料金・車種・保険プランを一覧比較でき、最安値のプランを見つけやすくなります。特に繁忙期(7〜8月・GW・年末年始・春休み)は人気車種が早々に埋まってしまうため、旅行日程が決まり次第すぐに予約することをおすすめします。
💡 旅のポイント
古宇利島内はガソリンスタンドが少ないため、名護市内や本部町でガソリンを満タンにしてから島へ向かいましょう。また島内の道路は一部狭い箇所があります。大型車より軽自動車やコンパクトカーの方が取り回しが楽でおすすめです。シュノーケリングや海水浴の濡れた器材を積む場合は、トランク保護のために大きめのビニール袋やレジャーシートも持参すると便利です。
⑦ 旅のポイント・注意事項まとめ
古宇利島および周辺の観光船・フェリーを利用する際に知っておくべき重要な注意事項をまとめます。長年離島旅行を取材してきた筆者が「実際に困った」「事前に知っておけばよかった」と感じたポイントも含めてお伝えします。
【天候・海況による欠航リスク】
沖縄の海は天候の変化が早く、特に台風シーズン(7〜10月)は欠航リスクが高まります。観光船・シュノーケリングツアーは波高・風速が一定以上になると中止となります。旅程に余裕を持たせ、欠航時の代替プランを考えておきましょう。台風情報は気象庁の公式サイトで常にチェックしてください。
【古宇利島の自然・環境保護】
古宇利島は豊かな自然環境が魅力の島です。サンゴ礁への踏み込みや、貝・生き物の採取は禁止されています。シュノーケリング時には日焼け止めの使用もサンゴに影響を与えるため、
❓ よくある質問