🚢 この記事でわかること
- 多良間島フェリーの所要時間・料金など
- 多良間島フェリーの最新時刻表(出発・到着)
- 多良間島フェリーの料金・運賃(旅客・車両別)
- オンライン・電話・窓口での予約方法
- 乗り場へのアクセス情報
- 島内移動に便利なレンタカー情報
- 欠航・注意事項など島旅に役立つポイント
① 多良間島フェリーの運航会社・航路の概要

🚗 島内レンタカーを比較・予約する
沖縄県の離島のなかでも、手つかずの自然と伝統文化が色濃く残る多良間島。宮古島から西へ約35kmに位置するこの小さな島は、周囲約22kmほどのコンパクトな島でありながら、国の重要無形民俗文化財に指定された「八月踊り」や、エメラルドグリーンの海岸線など、訪れる旅行者を魅了する宝の島です。
多良間島へのアクセス手段は主に2つ——飛行機とフェリーです。飛行機は宮古島(宮古空港)から琉球エアーコミューターが運航していますが、座席数が限られているうえ欠航リスクも高いため、荷物の多い旅行者や車・バイクを持ち込みたい方には多良間島フェリーが欠かせない選択肢となります。
多良間島フェリーを運航しているのは、多良間海運株式会社です。同社は長年にわたり宮古島(平良港)と多良間島(多良間港)を結ぶ定期航路を担ってきた地域の生命線ともいえる運航会社で、島民の生活物資の輸送から観光客の移動まで幅広く支えています。私が初めてこの航路に乗船したのはもう8年以上前のことになりますが、船内のゆったりとした雰囲気と、視界いっぱいに広がる宮古ブルーの海は今でも鮮明に記憶に残っています。
使用される船舶は「フェリーたらま」で、旅客だけでなく車両や貨物も積載できるカーフェリーです。所要時間は約2時間(海況による)。飛行機の約25分と比較すると時間はかかりますが、のんびりと船旅を楽しみながら、到着後すぐに車で動き回れるのはフェリーならではの大きなメリットです。
💡 旅のポイント
多良間島フェリーは島民の生活航路でもあるため、地元の方々と同じ船に乗ることができます。甲板に出ると宮古ブルーの海原が360度広がり、天気の良い日には遠く伊良部島の姿も見えることも。フライトでは味わえない「島旅の余韻」をたっぷり楽しめるのが、フェリー移動の醍醐味です。
※ 運航会社・航路情報は変更になる場合があります。最新情報は多良間海運の公式サイトまたは電話にてご確認ください。
② 多良間島フェリーの時刻表

多良間島フェリーは毎日運航しているわけではなく、週に数便程度の運航が基本スケジュールとなっています。便数が限られているため、旅行日程を決める際には必ず先に時刻表を確認し、それに合わせて宿泊日数を設定することが鉄則です。以下は参考となる一般的なスケジュールです(2026年03月24日現在の情報をもとにした目安であり、実際の運航スケジュールは変動します)。
| 区間 | 出発時刻(目安) | 到着時刻(目安) | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| 平良港(宮古島)→ 多良間港 | 08:00頃 | 10:00頃 | 約2時間 |
| 多良間港 → 平良港(宮古島) | 14:00頃 | 16:00頃 | 約2時間 |
⚠️ ご注意
上記の時刻はあくまでも参考値です。多良間島フェリーの時刻表は季節・曜日・ダイヤ改正によって変更されます。また、悪天候(台風・強風・高波)による欠航も珍しくないため、乗船前日および当日は必ず多良間海運へ直接お問い合わせいただくか、公式情報をご確認ください。特に夏の台風シーズン(7〜9月)は連続欠航となる場合もあり、帰りの便が取れなくなるリスクを考慮して、スケジュールに余裕を持たせることを強くおすすめします。
私の経験上、多良間島フェリーは週3〜4便程度の運航が多く、特定の曜日に集中して発着することがほとんどです。島に2泊3日で訪れる場合、往路と復路の便を間違えると島での滞在が丸一日増えることもありますので、時刻表の確認は旅行計画の最初のステップとして最優先で行いましょう。繁忙期(夏休み・GW・年末年始)は増便される場合もあるため、その点でも公式情報の確認は必須です。
③ 多良間島フェリーの料金表

多良間島フェリーの運賃は、旅客運賃と車両運賃に分かれています。飛行機と比較すると料金的にも手頃であり、特に車やバイクを一緒に持ち込む場合はフェリーが圧倒的にコスト面で優れています。以下は参考となる料金の目安です(2026年03月24日現在の情報をもとにしており、実際の料金は変動する場合があります)。
| 区分 | 片道運賃(目安) | 備考 |
|---|---|---|
| 大人(12歳以上) | 約3,000〜3,500円 | 要公式確認 |
| 小人(6〜11歳) | 大人の半額程度 | 要公式確認 |
| 乗用車(小型) | 約10,000〜15,000円程度 | 車両サイズにより異なる |
| バイク(125cc以下) | 約2,000〜4,000円程度 | 排気量により異なる |
| 自転車 | 数百円程度 | 要公式確認 |
⚠️ ご注意
上記の料金はいずれも参考値であり、実際の運賃とは異なる場合があります。車両を持ち込む場合は、車両の全長・重量・高さによって料金が変動することが多いため、事前に多良間海運へ直接お問い合わせのうえ、正確な料金をご確認ください。また、燃油サーチャージが加算されることもあります。
多良間島は小さな島ゆえ、島内にガソリンスタンドは限られており、レンタカーを手配する方が多いですが、自分の車やバイクをフェリーで持ち込むことで移動の自由度が格段に増します。特にキャンプ道具や釣り道具などを大量に持ち込みたい方には、フェリーによる車ごとの移動が非常におすすめです。往復割引や島民割引など特別運賃制度が設けられている場合もありますので、予約時に確認してみましょう。
④ 多良間島フェリーの予約方法
多良間島フェリーの予約は、現時点では電話予約が基本です。多良間海運の窓口に直接電話して座席・車両スペースを確保するスタイルが主流となっています。大手フェリー会社のようなオンライン予約システムが完備されているわけではないため、初めて利用する方は少々戸惑うかもしれませんが、電話口のスタッフは丁寧に対応してくれますので安心してください。
| 予約手順 | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 多良間海運の公式連絡先を確認し、乗船希望日・人数・車両有無を準備する |
| STEP 2 | 電話にて乗船希望日・氏名・人数・車両情報(ナンバー・車種・全長)を伝えて予約 |
| STEP 3 | 乗船当日は出発時刻の30〜60分前に港の窓口で乗船手続き・支払いを行う |
| STEP 4 | 車両持ち込みの場合は早めに港へ到着し、乗船誘導に従い車を載せる |
💡 旅のポイント
夏休み・GW・シルバーウィーク・年末年始などの繁忙期は、車両スペースが特に早く埋まります。私の経験では、お盆シーズンは1〜2ヶ月前には車両スペースが満杯になることも珍しくありません。旅行日程が決まり次第、なるべく早い段階で予約の電話を入れることを強くおすすめします。旅客席のみであれば比較的直前でも対応可能な場合がありますが、連休中は旅客席も込み合うため早めが安心です。
また、前日予約が可能かどうかは空き状況によって異なります。急な計画変更の場合でも、まず電話で問い合わせてみることをお勧めします。支払いは乗船当日の窓口払いが一般的ですが、予約確認の際に支払い方法についても確認しておくと安心です。
⑤ 乗り場・アクセス情報
多良間島フェリーの出発地となる宮古島側の乗り場は「平良港(ひららこう)」です。宮古島の中心地・平良市街に位置する港で、宮古空港からは車で約10〜15分程度のアクセスです。那覇からフライトで宮古島入りし、そのままフェリーへ乗り継ぐというルートが最も一般的な多良間島へのアクセスパターンとなっています。
| アクセス手段 | 内容・所要時間目安 |
|---|---|
| 宮古空港 → 平良港 | タクシーまたはレンタカーで約10〜15分。路線バスも利用可(本数少なめ) |
| 平良市街(中心部)→ 平良港 | 徒歩または車で約5〜10分 |
| 港の駐車場 | 平良港周辺に駐車スペースあり(有料・無料エリアあり、詳細は要確認) |
| 多良間港(到着側) | 多良間島の仲筋地区に位置。島内中心部・塩川地区まで車で約5〜10分 |
平良港は宮古島の物流・観光の拠点となる港で、多良間行きフェリーのほかにも各種船舶が発着します。港内には待合室や売店が整備されており、乗船前のひととき、宮古島の特産品などを物色するのも旅の楽しみのひとつです。乗船手続きには時間がかかる場合もあるため、出発時刻の少なくとも30分前、車両持ち込みの場合は60分前を目安に港へ到着するようにしましょう。
また、宮古島内でレンタカーを借りてフェリーに乗船する場合、レンタカー会社によっては他島への車両持ち込みを禁止しているケースがあります。必ず事前にレンタカー会社へ確認を取るようにしてください。
⑥ 多良間島のレンタカー情報|フェリー到着後の島内移動
多良間島フェリーで島に到着した後、島内を効率よく観光するためにはレンタカーの利用が最も便利です。多良間島は周囲約22kmとコンパクトながら、塩川御嶽(しおかわうたき)・ふるさと海浜公園・仲筋ガー(井戸)など見どころが島内各所に点在しており、徒歩だけでは効率よく回るのが難しいのが実情です。
島内には地元のレンタカー・レンタバイク業者が数社営業しており、フェリー到着時間に合わせて港への送迎や車両の用意をしてくれることもあります。ただし台数が非常に限られているため、繁忙期は早々に満車になってしまうのが多良間島レンタカーの最大の注意点です。
| 移動手段 | 特徴・メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| レンタカー | 荷物が多くても快適。エアコンで暑い日も安心。家族連れに最適 | 台数が少なく早期に埋まる。要事前予約 |
| レンタルバイク・スクーター | 風を感じながら島を一周できる。小回りが利く | 雨天や強風時は危険。日焼け対策必須 |
| レンタサイクル | ゆっくり島の風景を楽しみたい方に。体力次第では一周も可能 | 夏は熱中症に注意。坂道もあり体力消耗に注意 |
| 自家用車をフェリーで持込 | 最も自由度が高い。荷物・キャンプ道具も積み放題 | フェリー車両スペースの事前予約が必須 |
💡 旅のポイント
多良間島のレンタカーは台数が少ないため、フェリーの予約と同時に島内のレンタカーも予約することをおすすめします。じゃらんレンタカーなどの比較サービスを活用すれば、複数の業者の空き状況・料金を一括で確認・比較できて便利です。宮古島側でレンタカーを借りて多良間島フェリーに乗り込む場合は、前述の通りレン