久高島フェリー完全ガイド|時刻表・料金・乗り場アクセス

🚢 この記事でわかること

  • 久高島フェリーの所要時間・料金など
  • 久高島フェリーの最新時刻表(出発・到着)
  • 久高島フェリーの料金・運賃(旅客・車両別)
  • オンライン・電話・窓口での予約方法
  • 乗り場へのアクセス情報
  • 島内移動に便利なレンタカー情報
  • 欠航・注意事項など島旅に役立つポイント

① 運航会社・航路の概要|神の島へと続く短い航路

① 運航会社・航路の概要|神の島へと続く短い航路

🚗 島内レンタカーを比較・予約する

沖縄本島の南東沖、糸満市から東へ約5kmに浮かぶ久高島は、琉球王国の始祖・アマミキヨが最初に降り立ったとされる「神の島」として、沖縄の人々から古くから崇拝されてきた聖地です。島全体が神聖な雰囲気に包まれ、今も独自の祭礼文化が息づくこの島へのアクセスは、フェリーまたは高速船(安座真港発)のみという離島らしいロケーションが旅心をくすぐります。

久高島への船便を運航しているのは、久高海運株式会社です。沖縄本島・知念半島の突端にある安座真(あざま)港から久高島の徳仁(とくじん)港まで、フェリーで約25分、高速船(ニューくだか)で約15分という短い航路ながら、島へ渡るこの時間が「日常と神聖な世界の境界線」を越える瞬間のように感じられます。私自身、初めて久高島を訪れたとき、船上から見えてくる低い緑の島影と、波打ち際に漂う静けさに、他の離島とはまったく異なる空気感を覚えました。

運航は年間を通じて行われており、那覇市内からもアクセスしやすい位置にあることから、日帰り旅行先として人気が高まっています。ただし、島そのものは周囲約8kmと小さく、観光施設は最小限。それゆえに「本物の離島体験」を求める旅行者に強く支持されています。

💡 旅のポイント

久高島は「神の島」という性格上、島内のルールや礼儀が重視されます。訪問前に島の文化・タブーを事前に調べておくことが、旅をより豊かにする第一歩です。フェリーに乗る前から、旅は始まっています。

② 時刻表|フェリーと高速船の便数・出発時刻

② 時刻表|フェリーと高速船の便数・出発時刻

久高島フェリーは1日複数便が運航されており、日帰り訪問にも対応できるダイヤが組まれています。下記の時刻表は2026年3月23日現在の参考情報です。季節・曜日・繁忙期によってダイヤが変更になる場合がありますので、必ず久高海運の公式情報または電話で最新情報をご確認ください。

便種 安座真港 発 徳仁港 着(目安) 所要時間
フェリー 9:00 / 11:00 / 13:00 / 15:00(参考) 各便+約25分 約25分
高速船(ニューくだか) 10:00 / 14:00 / 16:00(参考) 各便+約15分 約15分
便種 徳仁港 発(久高島→本島) 安座真港 着(目安)
フェリー 10:00 / 12:00 / 14:00 / 17:00(参考) 各便+約25分
高速船(ニューくだか) 10:30 / 14:30 / 17:00(参考) 各便+約15分

⚠️ ご注意

上記の時刻表はあくまで参考情報です。夏季(7〜9月)や年末年始・お盆期間は増便・変更があります。また悪天候や台風接近時は予告なく欠航となる場合があります。出発前日・当日に久高海運(☎098-948-7785)へご確認いただくことを強くおすすめします。

③ 料金表|フェリー・高速船の運賃とお得情報

③ 料金表|フェリー・高速船の運賃とお得情報

久高島フェリーの運賃は、フェリーと高速船で異なります。また、自転車・オートバイを持ち込む場合は別途料金が必要です。以下は2026年3月23日現在の参考料金です。改定の可能性がありますので、乗船前に必ず最新料金をご確認ください。

区分 フェリー(片道) 高速船(片道)
大人 約670円 約760円
小人(小学生) 約340円 約380円
自転車(持込) 約200〜300円 持込不可の場合あり
原付・バイク 排気量により異なる 基本不可

往復で利用する場合、往復割引チケットが設定されている場合があります。乗船窓口で「往復券をください」と伝えると案内してもらえます。なお、久高島にはATMがなく、島内の商店・食堂も現金のみの対応が多いため、乗船前に必ず十分な現金を用意しておくことが大切です。

💡 旅のポイント

フェリーと高速船は料金差が約100円程度。時間を有効に使いたい場合は高速船が便利ですが、海の景色をゆっくり楽しみたい方・荷物が多い方にはフェリーがおすすめです。島への「入り方」で旅の雰囲気も変わります。

④ 予約方法|事前予約は必要?当日購入の注意点

久高島フェリーは、基本的に予約不要・当日窓口購入が一般的な利用スタイルです。乗船30分前を目安に安座真港の乗船窓口に並び、乗船券を購入してそのまま乗船できます。ただし、以下の点には注意が必要です。

まず、夏休み(7月下旬〜8月)・GW・年末年始などの繁忙期は、特に午前中の便が混雑します。早い時間帯の便ほど人気が高く、臨時便が出ることもありますが、希望の便に乗れない可能性もゼロではありません。この時期に訪問する場合は、できる限り早朝に安座真港へ向かうか、事前に久高海運へ電話で状況確認しておくと安心です。

また、自転車をフェリーに持ち込む場合は別途手続きが必要なため、窓口での確認が必須です。那覇市内でレンタサイクルを借りて持ち込もうとするケースも見られますが、レンタル会社によっては島外への持ち出しを禁止している場合があるため、事前確認が不可欠です。

購入方法 内容
窓口購入(当日) 安座真港の乗船窓口にて購入。乗船30分前目安で来港を
電話問い合わせ 久高海運 ☎098-948-7785(繁忙期の確認に活用)
オンライン予約 2026年3月現在、公式オンライン予約システムは未確認。最新情報は電話でご確認を

⑤ 乗り場・アクセス|安座真港への行き方

久高島フェリーの出発地である安座真港(あざまこう)は、沖縄本島・南城市(なんじょうし)の知念半島に位置します。那覇市内からは車で約40〜50分が目安です。以下に主なアクセス方法をまとめます。

アクセス方法 詳細
レンタカー(推奨) 那覇市内から国道329号・331号経由で約45〜55分。駐車場あり(有料・無料エリアが混在)
路線バス 那覇バスターミナルから「志喜屋」行きバスに乗車し「安座真サンサンビーチ入口」下車後、徒歩約15分。本数が少ないため時刻確認必須
タクシー 那覇市内から約5,000〜7,000円の目安。早朝便利用時に有効

安座真港には無料・有料の駐車場が整備されており、マイカーやレンタカーで訪れる方がほとんどです。駐車場は港に隣接しているため、荷物の多い家族連れでも安心して利用できます。ただし繁忙期は駐車場が混雑することがあるため、早めの到着を心がけましょう。

なお、安座真港の近くには「安座真サンサンビーチ」もあり、久高島からの帰りにひと泳ぎしていくという旅程も人気です。フェリーの時間に余裕があるときは立ち寄ってみてください。

⑥ 島内の移動手段|レンタサイクルとレンタカー活用術

久高島は周囲約8km・徒歩でも1日あれば一周できるほどの小さな島ですが、限られた滞在時間で効率よく回るためにはレンタサイクルが島の定番移動手段です。徳仁港の周辺にレンタサイクルショップが数軒あり、電動自転車や普通の自転車を時間単位で借りることができます。

一方、本島側——安座真港周辺を拠点にした旅程を組む場合は、レンタカーを活用することで旅の自由度が大きく上がります。那覇空港や那覇市内でレンタカーを借り、安座真港まで自走→フェリーで久高島日帰り→帰りは本島の海岸沿いをドライブ、というプランは非常に人気の高いルートです。

沖縄本島のレンタカーは繁忙期(夏・GW・年末年始)に予約が非常に取りにくくなることで知られています。久高島フェリーに乗る日程が決まったら、できるだけ早い段階でレンタカーも確保しておくことを強くおすすめします。料金比較や空き状況の確認には、じゃらんレンタカーなどの一括比較サービスを使うと、複数社の料金を同時に確認できて便利です。

💡 旅のポイント

久高島内にガソリンスタンドや大型スーパーはありません。島内での移動はレンタサイクルが最適で、徳仁港周辺で借りられます。本島側の移動にはレンタカーが圧倒的に便利。早めの予約が旅の成否を左右します。

⑦ 旅のポイント・注意事項|欠航・島のルール・持ち物チェック

久高島を訪れるにあたって、旅行者として知っておきたい重要な注意点をまとめます。10年以上にわたって離島を渡り歩いてきた経験から、特に初めて久高島を訪れる方に伝えたいことを中心にお伝えします。

【欠航リスクについて】
久高島は離島であるため、台風や強風・高波の際は久高島フェリーが欠航になります。沖縄の台風シーズン(7〜10月)に訪れる場合は、滞在スケジュールに余裕を持たせることが必須です。特に8月〜9月は台風が連続して接近する年も多く、「島に渡れなかった」「島から帰れなくなった」というケースも実際に起きています。宿泊を伴う場合は特にご注意を。

【島のルール・マナー】
久高島は神聖な土地として島民に守られてきた場所です。以下のルールは必ず守りましょう。

項目 内容
石・砂・植物の持ち出し禁止 島の石・砂・植物などを島外へ持ち出すことは厳禁。神聖な自然を守るための大切なルール
立入禁止区域の遵守 祭祀に関わる聖域・御嶽(うたき)への無断立入は禁止
ゴミは持ち帰り 島内にゴミ箱はほとんどない。自分のゴミは必ず持ち帰ること
大声・騒音の自粛 島民の生活と信仰を尊重し、静かに観光することがマナー

【持ち物チェックリスト】
久高島は島内に大型の売店や医療施設がほとんどありません。以下の持ち物を事前に準備しておきましょう。

  • 現金(島内はほぼ現金のみ・ATMなし)
  • 飲料水・軽食(島内の飲食店は少なく、昼は混雑することも)
  • 日焼け止め・帽子(沖縄の日差しは強烈)
  • 歩きやすいシューズ(砂浜・林道あり)
  • 雨具(天候が変わりやすい)
  • 充電済みのスマートフォン(マップ・フェリー時刻確認に必須)

⚠️ ご注意

本記事の時刻表・料金・運航情報は2026年3月23日現在の参考情報

❓ よくある質問

Q1. 久高島フェリーはどこから出航していますか?

久高島フェリーは沖縄本島の安座真港から出航しています。那覇空港からのアクセスも比較的良好で、レンタカーまたはバスを利用して港に向かうことができます。

Q2. 久高島フェリーの所要時間はどのくらいですか?

安座真港から久高島までのフェリーの所要時間は約50分~1時間です。海の状況により多少の変動がある場合があります。

Q3. フェリーの乗船予約は必要ですか?

通常は予約なしで乗船できますが、繁忙期やゴールデンウィーク、夏休み期間は事前予約をおすすめします。詳細は運航会社に確認してください。

댓글 남기기