🚢 この記事でわかること
- 久米島フェリーの所要時間・料金など
- 久米島フェリーの最新時刻表(出発・到着)
- 久米島フェリーの料金・運賃(旅客・車両別)
- オンライン・電話・窓口での予約方法
- 乗り場へのアクセス情報
- 島内移動に便利なレンタカー情報
- 欠航・注意事項など島旅に役立つポイント
①久米島フェリーの概要|沖縄本島から100kmの秘島へ

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久米島は沖縄本島から西へ約100kmに位置する、人口約7,000人の島です。「ハテの浜」と呼ばれる無人の砂州や、日本名水百選に選ばれた「百名湧水」など、手つかずの自然が残る離島として根強い人気を誇ります。私自身、初めて久米島を訪れたのはもう8年前のことですが、那覇の喧騒から離れ、静かな海と空に包まれたあの感動は今も色褪せません。
久米島へのアクセス手段は大きく2つ。那覇空港からの飛行機(約30分)と、那覇泊港から出港する久米島フェリー(マリックスライン運航・琉球海運)です。フェリーは飛行機よりも時間はかかりますが、荷物を多く積めること、車を持ち込めること、そして何より島旅らしいゆったりした移動体験ができることが魅力です。
久米島航路を運航しているのは琉球海運株式会社が運航する「フェリー久米島」シリーズです。長年にわたり島民の生活物資を運ぶ「離島の命綱」として機能してきた歴史ある航路で、旅行者はもちろん、島に暮らす人々の日常にも欠かせない存在です。定期便は那覇(泊港)〜久米島(兼城港)を結び、所要時間は約3時間30分〜4時間です。波の穏やかな日は船内で読書をしたり、デッキで海風を浴びたりしながら、島旅の始まりをゆっくり楽しめます。
💡 旅のポイント
久米島フェリーは自動車・バイク・自転車の積み込みが可能です。マイカーやレンタルバイクを持ち込みたい場合は、早めに問い合わせて車両スペースを確保しておきましょう。島内はレンタカーがあれば十分ですが、愛車で旅したい方には嬉しいサービスです。
※本記事の情報は2026年03月21日現在のものです。ダイヤ・料金・運航状況は変更となる場合がありますので、ご利用前に必ず公式情報をご確認ください。
②久米島フェリーの時刻表|出発・到着時間と季節変動

久米島フェリーは基本的に1日1便の運航です。那覇(泊港)を早朝に出発し、午前中に久米島(兼城港)へ到着するダイヤが組まれています。帰路は久米島を昼過ぎに出発し、夕方に那覇へ戻るスケジュールが一般的です。下記は標準ダイヤの目安です。
| 便名・区間 | 出発時刻(目安) | 到着時刻(目安) | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| 那覇(泊港)→久米島(兼城港) | 8:00頃 | 11:30〜12:00頃 | 約3時間30分 |
| 久米島(兼城港)→那覇(泊港) | 13:00〜14:00頃 | 17:00〜18:00頃 | 約3時間30分〜4時間 |
⚠️ ご注意
上記の時刻はあくまで目安です。ダイヤは季節・曜日・運航状況により変更されることがあります。特にゴールデンウィーク(4〜5月)・お盆(8月)・年末年始は臨時便の設定や増便が行われる場合があります。必ず乗船前に琉球海運の公式サイトまたは電話で最新の時刻表をご確認ください。
久米島フェリーは離島航路の宿命として、台風や荒天による欠航リスクが伴います。特に6〜9月の台風シーズンは欠航が多発します。旅程には余裕を持たせ、帰路のフライトや予定を詰め込みすぎないことが鉄則です。私も過去に帰りのフェリーが欠航になり、急遽飛行機に切り替えた経験があります。こういった備えができるかどうかで、離島旅行の満足度は大きく変わります。
③久米島フェリーの料金表|片道・往復・車両料金

久米島フェリーの運賃は旅客運賃と車両運賃に分かれています。旅客運賃は客室のランクによって異なり、2等(雑魚寝スタイルの大部屋)から個室・特等室まで選択できます。長旅なので、ゆったり過ごしたい方は上位クラスの予約がおすすめです。
| 客室クラス | 片道運賃(大人目安) | 備考 |
|---|---|---|
| 2等(雑魚寝) | 約2,800〜3,200円 | 最もリーズナブル |
| 2等指定席 | 約3,500〜4,000円 | 席が確定して安心 |
| 1等・特等 | 約5,000〜8,000円 | 個室・プライベート空間 |
| 小人(小学生) | 大人の半額程度 | 未就学児は無料の場合あり |
| 普通車(5m未満) | 約15,000〜20,000円 | 車両サイズ・重量により変動 |
| バイク(125cc未満) | 約3,000〜5,000円 | 別途旅客運賃が必要 |
割引・お得情報としては、往復割引が設定されていることがあります。片道×2枚よりも往復きっぷの方が数百円お得になるケースが多いので、往復利用が確定しているなら往復購入がおすすめです。また、島民割引・身体障害者割引・学生割引なども設けられています。
💡 旅のポイント
飛行機と比べると久米島フェリーは所要時間が長い分、旅客運賃は格安です。特に大型荷物や大人数でのグループ旅行の場合、フェリー移動は費用対効果が非常に高くなります。荷物が多い方・ダイビング機材を持ち込みたい方にも特にフェリー利用がおすすめです。
⚠️ ご注意
料金は改定される場合があります。上記はあくまで参考目安です。正確な料金は琉球海運の公式サイトまたは窓口にて必ずご確認ください。繁忙期(GW・夏休み・年末年始)は早期完売することがあるため、計画が決まり次第すぐに予約することを強くおすすめします。
④久米島フェリーの予約方法|オンライン・電話・当日窓口
久米島フェリーの予約は複数の方法で行えます。はじめて利用する方がもっとも迷うのが「どの方法で予約すれば確実か」という点ではないでしょうか。以下に主要な予約方法をまとめます。
| 予約方法 | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 公式サイト(ネット予約) | 24時間受付・空席確認が可能 | ★★★★★ |
| 電話予約 | 詳細確認ができる・営業時間内のみ | ★★★★☆ |
| 泊港窓口(当日購入) | 空席がある場合のみ・繁忙期はNG | ★★☆☆☆ |
| 旅行代理店経由 | ホテルとセット手配が便利 | ★★★☆☆ |
オンライン予約の場合、乗船日の2ヶ月前から受付開始となることが多いです。GWや夏休みは2等席・指定席ともに数日で埋まることがあるため、日程が決まったら即座に予約するのが鉄則です。私も夏の帰省シーズンに直前予約しようとして満席で断念した苦い経験があります。
車両(自家用車・バイク)を積み込む場合は特に注意が必要です。車両スペースは旅客定員よりもはるかに少ないため、車両積み込みは早期予約が絶対条件です。また、車両サイズ・重量によって料金が異なるため、予約時に車検証の情報(全長・重量)を手元に準備しておくとスムーズです。
💡 旅のポイント
予約確認メール・乗船券はプリントアウトまたはスマートフォンに保存しておきましょう。乗船前の手続きは出発時刻の30〜60分前までに済ませる必要があります。時間に余裕を持って泊港に到着するよう計画してください。
⑤乗り場・アクセス|那覇泊港への行き方と久米島側の港
久米島フェリーが発着する那覇側の港は那覇泊港(泊ふ頭)です。沖縄県那覇市に位置するこの港は、久米島だけでなく離島航路の中心地として機能しており、周辺には乗り場案内・待合室・コンビニ・食堂などが揃っています。
| アクセス方法 | 詳細 | 所要時間目安 |
|---|---|---|
| ゆいレール(モノレール) | 美栄橋駅または牧志駅から徒歩・バス | 徒歩約15〜20分 |
| 路線バス | 那覇バス「泊高橋」バス停下車徒歩5分 | 那覇市内から約15〜30分 |
| タクシー | 那覇空港から直行(料金約1,500〜2,000円目安) | 約20〜30分 |
| 駐車場 | 泊港周辺に有料駐車場あり(長期駐車対応) | — |
久米島側の到着港は兼城港(かねぐすくこう)です。久米島の北西部に位置し、島の中心部・仲泊エリアへはバスやタクシーで約15〜20分ほどかかります。港には観光案内所も設けられており、到着後すぐに島内情報を入手できます。フェリーで到着した際、船から見える久米島の緑のシルエットは格別の美しさです。
⚠️ ご注意
早朝出発の久米島フェリーに乗るために、前泊が必要な場合があります。那覇泊港周辺や国際通り周辺のホテルを前日から予約しておくと安心です。また、泊港の駐車場は長期駐車(島滞在中)にも対応していますが、台数が限られているため事前確認をおすすめします。
⑥久米島のレンタカー情報|フェリー到着後の賢い移動術
久米島フェリーで兼城港に到着したら、次に考えるべきは島内での移動手段です。久米島は路線バスも走っていますが、本数が少なく、観光スポットを効率よく回るにはレンタカーが圧倒的に便利です。10年以上離島を旅してきた経験から言っても、久米島でレンタカーなしの観光は非常にもったいないと感じます。
久米島の見どころはかなり広く分散しています。北部の「おばけ岩(ミーフガー)」、中部の「久米島熱帯魚センター」、東部の「タチジャミ岩」など、徒歩やバスだけではなかなかアクセスできないスポットが多数あります。また、ハテの浜へのツアー船に乗る兼城港周辺と、宿泊施設が集まる仲泊〜イーフビーチエリアを行き来するにも、車があると格段に快適です。
| 車種クラス | 1日料金目安 | おすすめシーン |
|---|---|---|
| 軽自動車・コンパクトカー | 3,500〜6,000円 | 1〜2名の旅・費用を抑えたい方 |
| 普通車(ミドルクラス) | 5,000〜9,000円 | 3〜4名・ファミリー旅行 |
| SUV・ミニバン | 8,000〜14,000円 | 大荷物・グループ旅行 |
久米島のレンタカー会社は島内に複数ありますが、夏休みやGWなどの繁忙期はフェリーの予約と同時期に埋まってしまうほど需要が集中します。「フェリーは予約できたのにレンタカーが全滅」という事態は非常によくあるパターンです。私も何度か経験しています。
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